ボンガイチニョの日常世界

いつでもノーテンキ。 趣味は哲学・映画・音楽・バイク。

【雑記】ついに新学期はじまりました

こんにちは。

ボンガイチニョです。

 

昨日から新学期がはじまりました!

新しい読書会がいろいろ組まれてたのしみです!

また新たに研究室に入ってこられた院生さんたち、もとからいらっしゃる院生さんたちもフレンドリーに話しかけてくれて過ごしやすいです。

 

新学期がはじまってから西田幾多郎をやろうと思っているということを公に表明したので、京都学派関係を研究しているひとなども読書会を提案してくれてありがたいです(西田の読書会は人が集まらず開催されなさそうですが・・・)。

 

とりあえず読書会以外にもコツコツ西田哲学を読み解いていきたいと思います。

 

西田幾多郎関連のテキストでおもしろいものがあれば是非教えてください!!

 

では。

【哲学】知覚の現象学と西田幾多郎哲学講演集買いました

こんにちは。

ボンガイチニョです。

 

最近1日のPVが10をきります。

超のうえに超がつく弱小ブログです笑

おそらく需要のない自分語り記事ばかりだからでしょう笑

もはや非公開の日記と変わりません笑

 

それはともかくメルロ=ポンティの知覚の現象学(法政ではなくみすずの方)と西田幾多郎哲学講演集という本を買いました。

 

メルロ=ポンティのほうは読書会があるので買いました。まだ一度も読んだことなかったのでがんばってトライしたいと思います。

読書会の方向性としてはメルロ=ポンティの身体論をみんなで考えてみようという感じですかね。

偶然ですが西田幾多郎哲学講演集の副題が「歴史的身体と現実の世界」というもので、西田が身体を取り上げた講演も載っているようです。

 

西田幾多郎哲学講演集を買った意図としては、哲学論集のほうが難しすぎてもっと易しいテキストがほしかったからです笑

「場所」の論文を読んでいるのですがむずかしいんですよね。ほんとになんとなくわかっている程度で理解が追いついていません。

西田の講演は一般向けに語られたものということで西田哲学への格好の入門になると聞いたので、この講演集をじっくり読みたいと思います。

また他の入門書ではなくこの講演集を選んだ理由としてもっとも大きかったのは、この講演集が西田本人が語ったものであるという点ですね。

他の哲学書についてもそうですが、入門書から入るとバイアスがかかってそれ以外の読み方ができなくなってしまう恐れがあります(と個人的に思っています)。

 

最近読んだ哲学書でおもしろかったものはありますか?

もしあったら教えてくださいね。

 

では。

【バイク】KTMというメーカーを知りました

こんにちは。

ボンガイチニョです。

 

毎日のように未来のマイバイクを物色しているのですが、先日KTMというバイクメーカーを知りました。

KTMオーストリアのメーカーらしいですね。

 

スーパースポーツのかっこよさに魅せられてしまった僕は、オフロードやエンデューロがメイン(たぶん)のKTMは微妙…とおもっていました。

 

しかしKTMのホームページをウロウロしているとRC390というスーパースポーツのバイクを見つけました。

 

かっこいい〜!!

 

かっこよすぎませんか?

オレンジ色のフレーム!シングルとみせかけたタンデムシート!二眼ライト!セパハン!などなど…かっこいいポイントを挙げるとキリがないですね笑

単気筒でパワフルなエンジンも魅力的です!

 

RC390は振動がものすごいらしいし、積載がほぼ0らしいし、ツーリングに向かないというのはたしかでしょう…。

しかし!好きなバイクならどんなバイクでもツーリングはできるはずです!いや、好きなバイクをどうにかしてツーリングできるようにするのが楽しいはず!(免許取得中並感)

 

いまのところ第1号マイバイクの最有力候補はRC390かな…。

 

では。

 

【雑記】新世紀エヴァンゲリオンは傑作?駄作?

こんにちは。
ボンガイチニョです。

 

先日スタジオカラーTwitterでシン・エヴァンゲリヲンの打ち合わせをしているとの書き込みがありました!
まだ打ち合わせかよ…と思わないこともないですが、庵野さんには納得いくようにエヴァンゲリオンをつくってほしいので気長に待ちます笑

 

みなさんは新世紀エヴァンゲリオンを見たことありますか?


新劇場版じゃありませんよ。1995年からのテレビ版と旧劇場版からなる昔の方の作品群です。
僕はこのTV版と旧劇場版が日本アニメーションの最高傑作だと考えています!!

 

というわけで、今日は新世紀エヴァンゲリオンの魅力について書いていきたいと思います!(ネタバレができるだけないように配慮したいと思います。ネタバレがっつりの考察はまた時間のあるときにじっくり書こうと思っています笑)

 

 


新世紀エヴァンゲリオンに関するよくある評価ですが「難しい単語ばっかでわけわかない」とか「後半むちゃくちゃすぎる」とかそんなのが多いです。


たしかに庵野さんが公言しているように(たぶん)エヴァンゲリオンにはそれっぽい単語とそれっぽい演出を並べ立てるという特徴があり、衒学的な作品であると思われる側面はあります。


でもエヴァンゲリオンの本質部分っていうのはそういう表面に出てきて入りわかりやすいところじゃないと思うんですよね。

 

思わせぶりなだけでわけのわからない作品だ!と評価される一方で、エヴァンゲリオンを高く評価する声があります(ソースはない!)。

 

 

ではなぜこのように評価が二極化してしまうのでしょうか?

 

それはシンジくん(主人公)に共感できるかどうかで評価が真っ二つに分かれてしまうからだと思います!

 

シンジくんに(ベルクソン的な意味でも一般的な意味でも)共感できるひとは、庵野さんの抱える問題意識を理解することができます。


僕にはこの作品において庵野さんは自分自身をシンジくんに仮託しているように思います。


シンジくんに共感できれば新世紀エヴァンゲリオンは神作品!となるでしょう。

 

しかしシンジくんの悩みを理解できない人には新世紀エヴァンゲリオンはなにをやっているかわからない意味不明作品に見えるでしょう。

 

ネタバレなしで書くのは難しいですね笑

 

後半のめちゃくちゃなところについて、僕には本当に悩み抜いて作品に取り組んでいる庵野さんの苦しみが見える気がします。
鬼気迫るものがあります。

 

またいつかじっくりもっと長くて濃い記事を書こうと思いますのでその時はよろしくお願いします笑

 

では。

 

 

 

 

【ライブ】京都大作戦第一弾アーティストについての私見!

こんにちは。
ボンガイチニョです。

 

今日は京都大作戦の第1弾アーティスト発表がありました!


第1弾で発表されたのは・・・

The BONEZ
SiM
dustbox
Nothing's Carved In Stone
FIRE BALL with HOME GROWN
マキシマム ザ ホルモン
ROTTENGRAFFTY

の7組です!!


The BONEZは去年機材故障?か何かのアクシデントがありましたが最後までボーカルのJESSE(RIZEのボーカルでもあります)が引っ張ってライブをやりきったという実力派です!
楽しみですね!


dustboxFIRE BALL with HOME GROWN、ROTTENGRAFFTYは恒例と言ってもいいくらいの京都大作戦常連メンバーです!
とくにROTTENGRAFFTYは冬のポルノ超特急というフェスを開催しているのですが近年その規模がかなり大きなっており、勢いにのっているバンドです!(結成18年くらいなので若手ではありませんが)
個人的にもROTTENGRAFFTYはだいすきで、普段着でロゴTシャツを着ています笑

 


僕がとくに注目しているのは
SiM
Nothing's Carved In Stone
マキシマム ザ ホルモン
の3組です!

 

SiMは一昨年からDEAD POP FESTiVALというフェスを主催しており、その日程が京都大作戦とかなり近かったんですね。
そんなこともあってかSiMの京都大作戦への出演は2年間なかったんです。
しかし今年は京都大作戦10年目ということで久しぶりにSiMが来るのです!
しかもここ数年の間にSiMはメキメキと実力をつけて人気も上昇中です!
注目するしかない!!

 

Nothing's Carved In Stoneは僕の記憶が正しければ京都大作戦は初出演だと思います。
僕の感覚では第1弾で発表された他のバンドとは異質な感じがします。
このバンドはELLEGARDENの生形さんがギターをつとめていますし、他のメンバーのスキルもかなり高いです!
とてもかっこいいですよ!
一昨年のRADIO CRAZYで聴いたのですが生で聴くとさらによいです!

 

そしてマキシマム ザ ホルモン
マキシマム ザ ホルモンはドラムのナヲの妊活が終わり今年からライブ活動再開ということで最注目されています!!
言うまでもなくすばらしいバンドです!
僕はまだ生で見たことがないのでめちゃくちゃ楽しみです!!

 

BRAHMANきてくれないかな〜。


京都大作戦2017チケットを手に入れた人はこれから計画を練っていきましょう!
第一次先行で残念ながら落選してしまった人(いるのかわかりませんが)は第二次先行の情報を見逃さずに確実に申し込みましょう!!
いままでフェスに興味がなかった人も京都大作戦に行ってみてはいかかでしょうか?
楽しめますよ!!

 

では。

 

 

(京都大作戦2017のホームページはこちら)

http://kyoto-daisakusen.kyoto/17/

【雑記】再びけものフレンズについて!けものフレンズ12.1話に寄せて

こんにちは。
ボンガイチニョです。

 

けものフレンズ12.1話「ばすてき」見ました。

たつき監督が言うようにまさしく難民キャンプでしたね笑

アライさんよきかな。

 

今日は前回高く評価したけものフレンズですが、もう少し詳しく記事にしたいと思いました。

 

(前回のけものフレンズの記事はこちら)

 

 

bongaitinyo.hatenablog.com

 


僕はけものフレンズに関してはおおむね高評価です。
たまにネット上でボロクソに言われているけものフレンズですが、ここ最近のアニメ(僕がよく見ていた2010年前後が僕にとっての最近です。ホントに最近のは知りません!)と比べるとストーリー構成がしっかりしていました。

 

ただ不満が無いわけではありません。
しかしこの不満はストーリーに対する個人的な見方であって製作側を批判したりするものではありません。

 

僕の不満は主にストーリー終盤に関してのものです。


それは最終回でかばんちゃんが島を脱出したことです。

前回の記事を読んだ人は「むむ?」と思うかもしれません。
たしかに僕は前回の記事において「物語がジャパリパーク外に出ることがなかった」という点を評価しました。
しかしそれはかなり譲歩した上での高評価なのです(わがままですいません・・・)。
もしかばんちゃんがジャパリパーク外に脱出していたとすると人間が絶滅しているのなら荒廃した人間世界を、絶滅していないのなら普通に進行する人間世界をうつすことになります。
そうなったとき閉じた物語世界が外部の物語世界へと開かれることになり、今まで僕が楽しんできていたけものフレンズディストピア的な閉塞感・非日常感、その雰囲気をにおわせつつも何事もない日常が完全な非日常に転じてしまうのです。
かばんちゃんに島の外にも出てほしくなかったのは、けものフレンズの非日常的な日常という特質を損なってしまうのではないかと考えたためです。

 

けものフレンズは一見するとかばんちゃんとサーバルちゃんの冒険譚と思われます。
毎回新たな「ちほー」に向かい、新たなフレンズと出会う。そして一度出会ったフレンズとかばんちゃん一行が再び出会うことがない・・・というストーリー進行だったので冒険譚ということも可能でしょう。
しかし僕は冒険譚的な見方をしたくないのです。
僕にとってけものフレンズは非日常的な日常こそが根本だと思われるのです。

 

冒険譚的な見方をすると、最後にかばんちゃんらが島を脱出するのは自然です。
移動し各地のフレンズたちの欲求を実現していく。かばんちゃんの心の有り様も移動を重ねるにつれて変化していく。これらは十分に冒険でしょう。
製作者側もけものフレンズを冒険譚と位置付けて構成したことでしょう。

 

でもサーバルちゃんやかばんちゃんがセルリアンに飲み込まれたり、かばんちゃんが島を脱出したりという完全な非日常との遭遇は僕がけものフレンズけものフレンズたらしめている(と僕が考えている)特質に合わないのです。

 

というわけでわがままな不満でした笑

 

では。

 

【哲学】哲学は役に立つのか?

こんにちは。
ボンガイチニョです。

 

普段も1日のPVが100に満たない圧倒的弱小ブログですが、哲学の記事の日はPVが10くらいになります。

でも哲学の記事を書きます!

 

今日は「哲学は役に立つのか?」というテーマについて記事を書いてみたいと思います。

 

とはいうものの僕は哲学系の講座(コース?)に進んでから日も浅く、本もそんなに読めていないニワカ学生なので、専門的な議論を期待されてもできません(キッパリ)。

 

素人の僕にできること、それは素人目線で考えることです!
以下拙い記事ですがお楽しみください。

 

 

「哲学は役に立つのか?」
大学で何を勉強しているか尋ねられ、「哲学です」と返答したときにほぼ必ず聞かれる質問です。

ここでこの質問に対する個人的な返答を述べたいと思います・・・。

 

役に立ちません!!


そりゃ論文には学問的な意義みたいなものは書かれています。
しかしそれはあくまでも学問世界のなかの意義であってみなさんの実用の役に立つというわけではありません(と僕は思います)。


ネガティヴな考えを捨ててポジティヴな考えだけをもって成功を目指して日々を効率化するという流れが最近の社会にはあると思います。

でも哲学書を読んでみるとそこには著者の「悩み」が感じられます(僕が読んでいるのはフランス現代思想の何人か・ハイデガー・西田などだけで英米系には全く読んでいませんが・・・)。

 

僕は哲学を前進させるのは悩みなんじゃないかと思うんですよね。
例えば「自分って何?」とか「生きるってどういうこと?」みたいな。

自分のネガティヴなこころを捨てて日々を効率化して・・・というような実用というのは哲学とは相容れないと思います。

 

僕自身生きていて本当に「自分と他人」がわからないと感じることがあります。
なので僕はわざわざ大学で哲学を専門に選び、「他者論を頑張って勉強してみようかな」なんて思っているわけです。
実用のためではありません。


悩みが解消されることはなく深まる一方だと思いますが笑

 


しかし「哲学が役に立たない」という言説に異論はないのですが、「哲学は日常生活から離れている」というのは誤りだと思います。

 

ふつう哲学に触れたことのない人が思い浮かべる哲学のイメージは、思考実験を延々と考えたり文献研究ばっかりしているというイメージだと思います。

 

しかしインタビュー分析やフィールドワークをして現場に入っていくことで研究を進めている哲学もたくさんあります。
中村雄二郎先生の言う「臨床の知」や鷲田清一先生・木村敏先生らが唱える臨床哲学というのはそのような哲学に数えられるでしょう。

 

また、たとえ思考実験や文献研究であっても日常生活から完全に遊離してしまっているということはありません。
その思考実験の背後にある意味、その思考実験を考えることによってどのようなことがわかるのか、まで考えると日常生活との連関が見えてくると思います。
文献を書いた哲学者の悩みに寄り添う(これは完全に僕個人の感覚ですが)と、その文献が日常生活に即すとどのようなことを言っているのかが腑に落ちると思います。

 

とにかく!哲学が役に立たなくても、哲学が日常生活から遊離しているわけではないということです!

 

えらそーな記事ですいません!
みなさんの考えも教えてもらえるとうれしいです。

 

では。