ボンガイチニョの日常世界

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【映画】「君の名は。」「この世界の片隅に」だけじゃない!おすすめアニメ映画3選(国籍問わず紹介編!)

こんにちは。
ボンガイチニョです。

最近、新海誠監督の「君の名は。」や片渕須直監督の「この世界の片隅に」などが大ヒットしていますね。
また伊藤計劃さん原作の三作品の映画化最新作「虐殺器官」も今年公開されました。
今の時代はアニメ映画ブームといえるでしょう。

しかし、名作アニメ映画は「君の名は。」「この世界の片隅に」だけではありません!

この記事では僕がおすすめするアニメ映画を国籍問わずに紹介していきたいとおもいます!
アニメもグローバルにみていきましょう!そういう時代ですから。
そうはいっても外国アニメ映画はあまり追っかけられていないので教えてもらえるとうれしいです。

この記事では

  1. テレビアニメの延長ではない
  2. シリーズものではない

作品を紹介していきます!

 

 

 

夢と現実が入り混じる!今敏監督「パプリカ」(2006) 

まず紹介するのは今敏監督の「パプリカ」。
実は今敏監督が好きすぎて大学のレポートも「パプリカ」で書きました笑。

あらすじ

主人公パプリカ(主に夢の人格)/千葉敦子(主に現実の人格))はサイコセラピストで、夢を共有する装置であるDCミニを使用し、患者の治療を行っていた。
ある日DCミニが研究所から盗まれてしまう。
DCミニを悪用して他人の夢に強制介入し、悪夢を見せ精神を崩壊させる事件が多発するようになってしまう・・・。
夢に入り込み、夢を犯すテロリストに立ち向かう夢探偵パプリカの活躍を描くファンタジーアニメ。

おすすめポイント

「パプリカ」のおすすめポイントはなんといっても夢と現実が入り混じる演出です!
物語が進行するにつれて夢の世界と現実の世界の混同が加速していきます。終盤になってくると「このシーンは夢?現実?」と区別がつかなくなっていきます。

音楽もすばらしい。
音楽は、今敏監督とタッグを組むことの多い平沢進さんです。
不思議な音楽が作品にマッチしており最高です。
(余談ですが平沢進さんはけいおん!平沢唯の名前のモデルと言われています)

今敏監督の他の作品

「パプリカ」を含めて今敏監督の作品は夢と現実が入り混じるものが多いです。
PERFECT BLUE」(1997)や「千年女優」(2002)「妄想代理人」(2004)(これはテレビアニメ)もそういう類ですね。
しかし、どの作品も「パプリカ」とテーマを異にしていてそれぞれの楽しさがあります。

また、「東京ゴッドファーザーズ」(2003)はほっこりできておすすめです。

 

王道の感動ストーリー!「アイアン・ジャイアント」(1999)

つぎに紹介するのはアメリカの「アイアン・ジャイアント」。ブラッド・バード監督作品です。
アイアンジャイアント」は僕の中ではアメリカのアニメーションの最高峰です。

あらすじ

時代設定はソ連スプートニク1号を打ち上げた1957年。舞台は冷戦下のアメリカ・メイン州
主人公の少年ホーガースは電線に絡まった巨大ロボット、アイア・ンジャイアントに遭遇する。
アイアン・ジャイアントには純粋な心をもったロボットで、ホーガース少年とすぐに仲良くなる。

しかし、そんな生活もつかの間、ロボットの存在を嗅ぎ付けたアメリカ政府の捜査官が二人のもとに現れる・・・。

おすすめポイント

アイアン・ジャイアント」の魅力は王道の感動ストーリーです。
ご都合主義のテンプレ展開と言う人もあるかもしれませんが、「アイアン・ジャイアント」の素朴なストーリーはとってもステキだとおもいます!

また、素朴に見える作画もかなり高度な技術が使われています。3DCGをあえて手書きイラスト風に加工するトゥーンレンダリングが行われています。

「アイア・ンジャイアント」のテーマを象徴する「銃になんかなるな!なりたい自分になれ!」という言葉。
心を打たれました。

実写版「鉄人28号」って「アイアン・ジャイアント」のパク・・・いや、なんでもないです。

ブラッド・バード監督の他の作品

ブラッド・バード監督は「Mr.インクレディブル」と「レミーのおいしいレストラン」で二回アカデミー賞長編アニメーション部門を受賞しています。
僕は特に「レミーのおいしいレストラン」がすきですね。
ほんとうに素晴らしい監督です。

 

なにこれ!「ファンタスティックプラネット」(1973)

つぎに紹介するのはフランス・チェコスロヴァキア合作、ルネ・ラルー監督の「ファンタスティックプラネット」です。

あらすじ

舞台はある惑星。
ドラーグ族は巨大で知能が発達している種族であり、オム族(普通の人間のような見た目)を虫けらのように扱っていた。
あるオム族の子どもがドラーグ族の少女ティバに拾われて彼女のペットとなり、テールと名づけられてペットとして育てられるところから物語は始まる。
ドラーグ族は、ヘッドセットを用いて脳に直接知識を送ることで学習するのだが、ティバは手の上にテールを置いて学習をしていたため、テールはドラーグ族の高度な知識を習得し始める。
知識に目覚めたテールはヘッドセットを奪いティバの家を脱出する・・・。

おすすめポイント

この作品のもっとも楽しめるところ、それは「なにこれ!?」と思わせてくれる不思議な映像だ。
おそらくテーマは文明批判だと思うのですが、はっきりとは掴みきれませんでした。
映画を考察するのがすきなひと、あるいは考察しなくとも「なにこれ!?」感を楽しめるひとなら絶対楽しめますよ!
一説によると宮崎駿監督の「風の谷のナウシカ」(1984)に影響を与えたとも言われています。

ルネ・ラルー監督の他の作品

観てないし、知らないです・・・。すいません。

 

まだまだおすすめアニメ映画はあるのでシリーズ化して紹介できればなと思っています。
よくよくテレビアニメ・Webアニメの続き物、シリーズものも紹介していきたいです!

 

では。

 

追記(2017/03/15)

実写の邦画3選の記事を書きました。

ぜひご覧ください。

 

bongaitinyo.hatenablog.com